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病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
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カイエットとは、網脂に豚ひき肉を詰めて焼き上げたフランスの郷土料理です。

豚肉だけでなく、牛肉や仔羊のお肉、玉ねぎ、キノコ、ナスなどの野菜やハーブを
一緒に詰めて焼くカイエットもあります。

画像は先日食べた仔羊と筍のカイエット。
カイエット 
個人的な感覚では、外側の触感がソーセージで、中身がハンバーグみたいな食感。
こんな表現をすると料理人さんに怒られそうですが^^;

ちなみにカイエットに使われる網脂とは、
豚など動物の内臓まわりについている網状になった脂のことです。
クレピネットとも呼ばれます。

この網脂で包んで焼くことで、肉汁などの旨味を逃がさず、
綺麗な形を保ったまま焼くことができます。
先人の知恵ですね~。

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仕事や勉強に集中できないときはありませんか?

『さあ、やるぞ!!』初めてみたけれど、10分くらいで違うことに意識がいってしまったり、
普段は気にならない雑音が気になったり、スマホをいじってみたり…。

そういう経験が誰にもあると思います。

そんな集中力を高めたいときには、あることに気をつければ改善できると、
スウェーデンの研究者たちの実験で分かってきました。

それは室内の”照明”です。

それも集中したいときに使うべき照明は青色の照明です。

実験によると、青色の光のほうが蛍光灯などの白色の光よりも
集中力を高める効果があったそうです。

また決断力を要する視覚反応テストでも正確性、
スピードともに優れた結果を出しました。

出先で使うのは難しいですが、お家で勉強や仕事に集中できないとき、
照明をいつもの白い光を放つ蛍光灯から、青い光のライトに変えてみるのもいいかもしれませんね。

いつもより集中できて、仕事や勉強がはかどるかもしれませんよ。

妊娠した女性が定期的に受ける妊婦検診。
これは母子の健康を保ち、問題があればいち早く対処するために必要な検診です。

この度、早稲田大学が、この妊婦検診の一つである「超音波診断」を、遠隔地からロボットを用いて行う実験をしました。

この遠隔地からロボットを操作して行う妊婦検診は、安全性などの問題からいまだに実用されていません。今回の実験はこれを実用化するための改善点などを明確にするためのものです。

使われたのは、妊婦さんの身体への負担なく、安全に検診できるよう、従来のロボットや機材を改良したもの。
妊婦検診ロボット
医師が映像や音声で通信しながらロボットを操作し、妊婦さんの超音波検査をします。

この実験により、通信速度や医師の操作方法など、ロボットを使った遠隔妊婦健診に必要な改善点が発見されたそうです。

もちろん実際に医師が目の前にいて診察してくれる方が安心ですが、このような医師が遠隔地にいても検診できるシステムが実用化されたのなら、病院のない僻地や在宅診察などに活用できますね。

未来ではロボットによる遠隔検診・診断が普通になるのかもしれません。
今では常識のネット通販だって、一番最初は『日本では受け入れられない』と言われてましたから。
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