忍者ブログ
病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ペンシルベニア大学の研究チームがMRIで男女949名の脳をスキャンして脳を調べたところ、
男女の脳に違いが見られることが判明しました。

女性は左脳と右脳の接続が男性と比べて優れています。
これにより、論理的な思考と直感的な思考の両方を含む課題を与えられた場合、
左右の脳の接続がより強力な女性のほうが、男性よりもよりうまく対応できます。

例をあげると女性は人の顔を覚えるといった脳の異なった領域を繋げるような行動が得意なのです。

一方、男性は各部内での、特に小脳の活動が女性と比べて強いことが分かりました。
これにより、瞬時の判断や行動が求められた場合、
手足のなめらかな動きや体のバランスを保つ小脳の活動が強い男性のほうが、
女性よりもよりうまく対応できるのです。

例をあげると、男性は水泳の技術を習得したり、車を上手に駐車したりするのが得意なのです。

また右脳と左脳がより精密に連携する女性は、目の前で起こる変化や自分の体調、感情の変化に対して非常に敏感です。
対して、男性は女性ほど右脳と左脳の連携が上手くできていません。
ですから女性からみたら男性は鈍感に思えてしまうこともあります。

男女には脳の違いがあるので、お互い『なんで相手はこうなんだろう…』ともどかしいこともありますが、それを踏まえたうえで、理解し合い、協力することが大切なのでしょうね。
PR
お風呂やシャワーを上がったときに、足元の水分を取り除いてくれる“バスマット”。
これってどれくらいの頻度で洗濯するものなのでしょうか?

マイナビウーマンがこのバスマットの洗濯頻度についてアンケートをとったところ、以下のような結果になりました。

【バスマットの洗濯頻度】

第1位 「週に1回以上」34.9%
第2位 「毎日」13.7%
第3位 「月に2回以上」13.4%
第4位 「月に1回以上」11.3%
第5位 「週に3回以上」9.6%

週に1回程度が一番多いようですね。
一人暮らしか大家族かによっても洗濯頻度は変わりそうです。

バスマットを湿気を吸ったままにしていると雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
水虫菌の温床になることも多いので、こまめに洗濯・乾燥して、除菌を心がけるようにしましょう。

バスマットの洗濯がめんどくさいという方、大家族ですぐに水分でぐしゃぐしゃになってしまうというご家庭は、最近話題の珪藻土を使用したSoilのバスマットを使うのもいいと思います。

これは塗れた足を乗せると、一瞬で水分を吸ってくれるバスマットで、連続使用してもどんどん吸ってくれます。
しかも雑菌が繁殖しにくく、洗濯いらずで、半永久的に使えます。水虫の方がいるご家庭にもいいですね。

いいことだらけのSoilのバスマットですが、難点をいえば、そのお値段。7000円ちょっとするのはなかなか手が出ませんね~。まあ、半永久的に使えるということを考えればお安いのかな?

よく町で見かける「リサイクルショップ」。
中古の家具や家電を買い取って、必要な人に安く販売してくれるお店のことですね。

最近この「リサイクル」と同じような意味で
「リユース」という言葉が使われるようになってきました。

リサイクルとリユースはどう違うのでしょう?

まず「リサイクル」ですが、これは不要になったものを加工し、
それを原料として、新たなものに作り変えることを指します。

例えば、回収した新聞紙や雑誌を原料としてトイレットペーパーを作ったり、
不要になったペットボトルを分解・再加工してエコバッグ等に作り変えることを「リサイクル」と言います。

一方「リユース」というのは、再使用・再利用を意味しますが、
リサイクルと違うのは、同じ用途としてそのまま再利用される点です。

リユースは基本的に加工せず、ほぼそのままの形で再利用します。
つまり、中古の家具や家電を買い取って、そのままの形で販売する大半のリサイクルショップは、本来「リユースショップ」と呼ぶのが正しいのです。

リサイクルとリユースはこのように意味が違うので、
そのうち町のリサイクルショップも“リユースショップ”に改名するかもしれませんね。

横浜市金沢区の中古家具・リサイクルショップ岩崎商店

Copyright © 病気や健康に関する豆知識と雑学 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]