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病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
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ぜんざいとおしるこ、この二つは同じなのか、それとも違うのでしょうか?
違うとしたら何がどう違うのか気になるところです。

調べてみると、関西と関東では微妙に違った意味を持つようです。
関西は粒あん・こしあん、関東は汁気のある・なしで区別しているようです。

関西では粒あんで汁気があるものが「ぜんざい」、
こしあんで汁気があるものを「おしるこ」と呼ぶそうです。
汁気のない粒あんの場合は「亀山」と呼びます。

それに対して関東では汁気があれば「おしるこ」と一まとめにするようです。
粒あんを使っていたら「田舎汁粉」「小倉汁粉」、こしあんを使ってたら「御膳汁粉」という具合に、おしるこというジャンルにひとくくりにされます。
汁気がないあんを餅や白玉に添えると「ぜんざい」となります。



ちなみに『粒あんとこしあん、どっちが好き?』というアンケートでは

・粒あん  61%
・こしあん  26%
・どちらでもない 13%
というつぶあん派が多数という結果に。

私はこしあんの方が好きです。
まあ、美味しければどちらでもいいのですが(笑)

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花粉症になると、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり症状を毎年繰り返します。
ひどくなると日常生活に必要に支障をきたすことも少なくありません。

花粉症の薬といえば「抗ヒスタミン薬」が代表ですが、眠気や倦怠感を引き起こし、集中力や作業効率が低下することもあります。

このほど、厚生労働省は、口に薬液を含む新しいタイプのスギ花粉症治療薬を初めて承認しました。
アレルギーのもとになる花粉エキスを舌の下に垂らし、徐々に体を慣れさせる仕組みで、既存の注射薬よりも患者の負担が少ないそうです。

アレルギーの原因となるものを徐々に与えて、それに対する抵抗力をつけるという、いわゆる“減感作療法”なのでしょうか。

今回承認されたのは鳥居薬品の「シダトレンスギ花粉舌下液」という名前の治療薬。今年の4月に保険適用され、6月以降に処方薬として発売される見通し。

花粉症の症状にも、抗ヒスタミン薬の副作用に悩まされず、治療できることを期待します。

今やインターネット環境が整い、スマートフォンが普及して便利になっている現在、ひと昔に比べて旅行で活用するアイテムにも変化が現れています。

CNNによれば、昔は定番だった以下のような旅行関連アイテム・トラベルグッズを活用する人が減ってきているそうです。

・折りたたみ地図
・旅行ガイドブック
・トラベラーズチェック
・アナログ型の目覚まし時計
・絵葉書
・写真アルバム
・スライドショーのフィルム


今はスマートフォンのアプリで地図や観光ガイドも見れますし、SNSや共有サイトで写真を見せ合ったり、手軽に保存できますからね。目覚まし時計がなくても携帯のアラームで間に合いますし。
旅行先の風景を楽しめるスライドなんて、子供の頃におじいちゃんが見せてくれた以来見てないです。懐かしい。

20年前には、スマートフォンのような便利で多機能な端末が、これほどまでに普及するなんて思ってもなかったです。

トラベルグッズに限らず、テクノロジーの進化で失われていく道具はこれからも増えそうですね。

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