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病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
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本を読みながら人と会話をしたり、携帯電話で会話しながら運転したり、スマホをいじりながら歩いたり。

二つのことを同時にする、いわゆる“ながら作業”行うと、どちらにも集中できなくなり、中途半端になる場合が多いです。
このような現象は「二重課題干渉」と言います。

最近になって、この二重課題干渉が起こる際、二つの作業に対応する脳の神経細胞が、互いに干渉し合い、活動を抑制するために起こることが京都大学の実験で判明しました。

よく『“ながら作業”や“ながら勉強”はよくない』と言われるのは、脳の仕組みから考えても本当のことだったようです。

また、音楽やラジオを聴きながら勉強する人もいますが、何か新しいことを吸収したり覚えたりする時は、静かな環境で行うことの方が効率がよいそうです。記憶力が要求される作業の時に、音楽を聴いていると集中力を欠かせる要因の一つになるとのこと。

自分の能力を最大限発揮して効率よく作業を進めようとするなら、一つのことに集中した方がよいようですね。

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この地球には様々な生物が存在しています。

その中でも地上で『最も目の大きな生き物』はなんだと思いますか?
体の大きなアフリカゾウ?百獣の王ライオン?目が大きい事で有名なメガネザル?
いろいろな生き物を連想すると思いますが、正解は意外な生物。

地上で一番目の大きな生き物、それは『ダチョウ』

眼球の直径が約5cmもあるそうです。
ダチョウの卵が大きいのは有名ですが、予想以上に目も大きいようです。
確かに頭は小さいですが目は大きいですね。



ちなみに地上に限らず、海中も含めた地球上で考えるならば、一番目の大きな生き物は『ダイオウホウズキイカ』。
個体によって差はあると思いますが、現在までに確認された記録では、なんと直径27cmもの眼球を持っていたそうです。さすが大王様。

もしかしたら確認されてないだけで、もっと目の大きな生き物がこの世には存在しているのかもしれませんね。

人はウソをついているときに、無意識にしてしまう“しぐさ”があります。
ちょっと前に流行ったアメリカのドラマ『メンタリスト』や『ライ・トゥー・ミー』の主人公達も、
このしぐさを見て、ウソを見破ってました。

実際、人はウソをついているとき、独特のしぐさや言葉遣いになるそうです。
特に手の動きはウソをついているときに特有の動きをします。


その中でも代表的なものが

・手で鼻を擦る、口を触れる等の、『手で顔を触るしぐさ』
・手をテーブルの下に隠したり、ポケットに入れたり、
 腕を組んだりする、『手を隠すしぐさ』


の二つ。

逆に手を不自然なほど硬直させ、動かさなくなるのも、何かを隠そうとするしぐさだと言われています。

このあたり、上記の『手で顔を触るしぐさ』と矛盾する感じもしますが、ようはその程度や普段の動きと比べていうことでしょう。
普段よく手を動かしてしゃべる人が、まったく動かさなくなれば、それはウソをついている可能性が高いということですね。

嘘の見抜き方 



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