人はウソをついているときに、無意識にしてしまう“しぐさ”があります。
ちょっと前に流行ったアメリカのドラマ『メンタリスト』や『ライ・トゥー・ミー』の主人公達も、
このしぐさを見て、ウソを見破ってました。
実際、人はウソをついているとき、独特のしぐさや言葉遣いになるそうです。
特に手の動きはウソをついているときに特有の動きをします。
その中でも代表的なものが
・手で鼻を擦る、口を触れる等の、『手で顔を触るしぐさ』
・手をテーブルの下に隠したり、ポケットに入れたり、
腕を組んだりする、『手を隠すしぐさ』
の二つ。
逆に手を不自然なほど硬直させ、動かさなくなるのも、何かを隠そうとするしぐさだと言われています。
このあたり、上記の『手で顔を触るしぐさ』と矛盾する感じもしますが、ようはその程度や普段の動きと比べていうことでしょう。
普段よく手を動かしてしゃべる人が、まったく動かさなくなれば、それはウソをついている可能性が高いということですね。
嘘の見抜き方
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