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病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
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車椅子の種類は大きく分けると、自走式車椅子・介助用車椅子・電動式車椅子の3つがあります。

・自走式車椅子
乗っている本人が操作・駆動する車椅子。折りたたみ式や背もたれがリクライニングできるものもあります。



・介助用車椅子
乗っている本人が操作・駆動せず介助者に押してもらうタイプの車椅子。浴室やトイレでの使用を想定したものもあります。自走式車椅子よりタイヤが小さい。



・電動式車椅子
電動車椅子はモーターで駆動し、手元のレバーを操作して動かすことができます。階段を上れる特殊なものあります。電動車椅子は道路交通法上、歩行者を見なされるので免許は不要ですが、日本製のものは最高速度が時速6km/h未満になっています。介助用車椅子の電動タイプもあり、介助者の負担を少なくできます。
 
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話題になったドラマ『半沢直樹』。銀行員の間では『現実にはあのような痛快な銀行員はいない』と言われていました。まあ、それはそうでしょう。

個人的に好きだったのが、片岡愛之助氏演じる国税局査察官の黒崎さん。あの強烈な存在感と台詞回し、そしてインパクトのあるオネエキャラで大いにドラマを盛り上げてくれましたね。

騙し取られた融資金を回収しようとする銀行と、脱税者を捕まえ税金を取ろうする国税庁の対立。
この構図は面白いですが、実際の銀行と国税局の力関係はどうなのでしょう?

面白いのが『現実の国税局はドラマ以上に恐ろしい』という指摘が銀行員からあがったこと。
銀行員曰く、ドラマですら生ぬるく、脅しに高圧的な態度でこられるとか。逆らったときには営業時間中でも支店を閉められるそう、そうなれば顧客に迷惑をかけるばかりか、金融庁に対しても報告義務が発生するそうです。

やはり公的権力のある国税局の方が銀行に対して圧倒的に優位のようです。銀行に全くやましいことがなければ別かもしれませんが…。

記憶はたいてい映像としてよみがえってくる。感情的なインパクトは映像や絵がもっとも強いのは間違いない。同様に、好きな歌が記憶を呼び覚ますこともあるが、もっとも直接的に感情の中心に結びついてくるのは“匂い”です。

この特定の匂いがそれにまつわる記憶を誘発する現象は、フランスの文豪マルセル・プルーストの名にちなみ「プルースト効果」と呼ばれます。

匂いが記憶を呼び覚ます理由のひとつは、嗅覚は私たちの脳のフィルターを迂回するからというのがあります。視覚、聴覚、触覚のメッセージはさまざまなセンサーを通して視床に集まります。しかし嗅覚は直接、感情が生まれる場所である扁桃のある嗅覚皮質に届くと言われています。

なので匂いがベースの記憶は、ほかの感覚記憶よりも脳内に鮮明に残りやすく、ある特定の匂いは記憶にある感情を引き起こすことがあるのです。

匂いがベースの記憶は、知能が高度に発達するずっとずっと前から私たちの生活に蓄積されてきたもので、ほかの感覚記憶よりもずっと長く影響力をもっているのです。

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