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病気や健康の関する豆知識、その他面白いと思った雑学と日々の記録
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関節リウマチは高齢者の病気ではありません。まだまだ若い20代でもなる人はいます。最も発症しやすいのは30代と40代の女性です。

リウマチに罹る可能性は女性の方が圧倒的に高く、患者さんは男性1人に対して、女性は4人。

リウマチの発症する原因は免疫の異常です。
しかし、なぜこの免疫異常が起こるかは、まだはっきりと解明されていません。

前述のように若い人でもなる病気なので、老化が原因で発症する病気ではありません。怪我やストレスなどが引き金になる場合もあれば、なにも心当たりがないのに発症する場合もあります。

リウマチの初期症状は手の指の第2と第3関節、手首の痛みです。
痛みが起こる前に、朝にこれらの部位にこわばりを感じます。
 
これらの見に覚えのない痛みが出た場合、リウマチ科、内科、整形外科、膠原病科などで早めの受診をしましょう。
リウマチは完治はできなくとも、症状の悪化を防いだり、痛みをやわらげることはできます。

若いからと言って受診せずに放置して、症状を悪化させないように注意しましょう。

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様々な飲料がペットボトルに入れられて販売されていますが、ペットボトル入りの牛乳はほとんど見かけることがないと思います。

牛乳をペットボトルに保存して販売しない理由として
“衛生面”と“コスト”の2つがあげられます。

まず衛生面について。
牛乳は栄養価が高いので、口などから菌が入った場合、それを常温で保存すると非常に腐敗しやすくなります。
ペットボトルは常温で携帯することも多いため、消費者の健康を考えたときに、衛生面で問題があります。

次にコストについて。
他の飲料よりもさらに衛生面で気を使わなければならない牛乳用のペットボトルを大量に製造するためには、膨大な設備投資が必要です。
さらに牛乳を入れるまえの紙パックは畳んで輸送・保存できますが、ペットボトルは畳むことができないため、その輸送費や保管スペースなども新たに必要になってきます。
こうなると牛乳の値段も上げざるを得ず、そこまでして売れるのか分からないものに、企業は資金を費やすことはできません。

この衛生面とコストがネックになって、ペットボトル入りの牛乳は一般化されていないのです。

近年、健康増進させる効果が注目されているチョコレート。

チョコレートの原料となるカカオに含まれるポリフェノールの効果によるところが大きいです。

その中でも高血圧などの血液・血管系の病気の予防・改善によいとされるのが“エピカテキン”と呼ばれるポリフェノールです。
このエピカテキンには血管の弛緩作用があり、血圧を下げるので、高血圧の改善に役立ちます。
エピカテキンの効果で高血圧が改善されると、心臓への負担も減り、心筋梗塞などのリスクも下がります。

またエピカテキンをはじめとするポリフェノールには血管の酸化(老化)を防ぐ効果もあるので、動脈硬化を予防する働きもあります。

ただし、チョコレートで高血圧の改善や動脈硬化の予防効果を得たい場合、ダークチョコレート等の“カカオ含有量70%以上のチョコレート”を選びましょう。カカオの含有量が低く、糖分たっぷりのミルクチョコレートやホワイトチョコレートなどでは、高血圧の改善効果が期待できません。

またカカオ高含有のチョコレートには脂肪も多く含まれているため、食べすぎもNG。健康のために食べる場合、一日に板チョコ半分くらいの量を目安にしましょう。

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