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ドライマウスとは唾液が減って口の中が乾燥する症状。
唾液が減ると口臭や舌の痛み、歯周病の原因になります。

このドライマウスの対策として、最近“昆布茶”が効果的だと注目を浴びています。

やり方は『一日三回、薄い昆布茶を30秒ほど口に含む』だけ。

この対策方法で約8割の患者のドライマウスが改善したそうです。

昆布茶に含まれるうま味成分には、粘り気のある唾液の分泌を促す働きがあり、それがドライマウスの改善に役立ちます。

口に含んだ昆布茶は吐き出しても、飲み込んでもどちらでも可。
昆布茶を飲みすぎて塩分の取りすぎにならないようにだけ注意して下さい。

こういった対策・改善法は毎日の積み重ねが大切なので、根気よく続けましょう。

キリンビバレッジが発売している特定保健用食品（トクホ）キリン“メッツコーラ”。

このメッツコーラが発売以来、好調な売れ行きを記録している最大の理由は
『コーラなのに脂肪の吸収を抑えてくれる効果がある』という点です。

この効果がメタボを気にしている人やダイエットをしている人にウケたようです。

しかしこのコーラに痩せる効果があるかといえば、そうではないです。

あくまで『食事の際に脂肪の吸収を抑える効果』があるだけで、すでについている体脂肪を減らす効果はありません。

メッツコーラには「難消化性デキストリン」という食物繊維の一種が入っており、それが食事から摂取した脂肪分の吸収を抑えてくれます。

なので食事と一緒にコーラ飲めば、中性脂肪の増加を抑え、太りにくくはなります。逆に食事と一緒にのまなければ効果は期待できません。

ダイエット目的でメッツコーラを飲む場合、『飲むだけでは痩せない。脂肪分が多い食事を摂ったときに一緒に飲まなければならない』と言うことを理解して使用しましょう。

新たに病院や医師を選ぶときに、不安はつきものです。
近隣地域の評判分かればいいのですが、引越した先などでは難しい。
最近はネットの口コミサイト等もありますが、それが正確な情報とはかぎりません。
そこで何を基準に病院を選べばよいかを下記にまとめてみます。

・医師が患者の話に耳を傾け、説明がわかりやすい

・問診票にしっかりと目を通している

・薬や病気の説明はもちろん、診療費、治療費の説明もしてくれる

・患者の情報がスタッフにも共有されている

・スタッフが親切で短期間で代わらない

・院長が毎日のように診察している

・医師会に入っていて、専門医とのネットワークがある

・待合室には常に数人の患者が待つ

・ネットの口コミサイトではなく、近隣地域の評判がいい

これらをヒントに病院やかかりつけ医を選んでみましょう。

・逆に高圧的で、話を聞いてくれない医師
・初診なのに質問すると嫌な顔をする医師
・スタッフが無愛想で人によって言うことが違う病院
・院長が全く来ない病院

等は避けて、違う病院を探したほうがよいでしょう。