ドライマウスとは唾液が減って口の中が乾燥する症状。
唾液が減ると口臭や舌の痛み、歯周病の原因になります。
このドライマウスの対策として、最近“昆布茶”が効果的だと注目を浴びています。
やり方は『一日三回、薄い昆布茶を30秒ほど口に含む』だけ。
この対策方法で約8割の患者のドライマウスが改善したそうです。
昆布茶に含まれるうま味成分には、粘り気のある唾液の分泌を促す働きがあり、それがドライマウスの改善に役立ちます。
口に含んだ昆布茶は吐き出しても、飲み込んでもどちらでも可。
昆布茶を飲みすぎて塩分の取りすぎにならないようにだけ注意して下さい。
こういった対策・改善法は毎日の積み重ねが大切なので、根気よく続けましょう。
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